マイホームのための土地選びの苦労の話をしたらつきません。羽村市に家族と暮らす注文住宅を建てたいものの、土地がなかなか決まらないのですから。逆にいえば、友達の話を聞いていても「マイホームはまずは土地ありき」というぐらいのものですよ。
私の友達は、「いずれは福生市に安心価格の注文住宅を建てたいなー」と考えていたところで、親戚からマイホームを建てるのにいい土地を紹介されて、そしてマイホーム建設の話がトントン拍子に決まっていったと言っていましたからね。他の友達にしても同じような感じでして、それらの話を聞いていますと、「姫路市に新築の注文住宅ってまずは土地ありきのことなんだなー」ということを思いますので。
そして再び逆に言わせてもらいますけれど、つまりはこういうことなんですよ。「いくらマイホームを建てたくても、いい土地が見つからなければ建てられない!」というものです。至極当たり前のことなのですが。しかし再び改めて言っておきたいぐらいに、とても重要なことなんですもん。
そうですよ。すべては「マイホームを建てるための土地」が決まらなければ、マイホームは建てられないんです。しかし、我が家にしてもそうですけれど、「空き地があればどこでもいい」というわけではないのです。
うちは子供のためのマイホームを建てるという思いがありますので、やっぱり立地条件は大事です。学区のことは最重要な項目です。やっぱち治安のいい学区を選びたいわけですから。そしてまた、土地があいているからという理由にて、田舎の方の土地は選びたくはなかったのです。
学校まで遠いのは小中学生時代は、なかなかの大きなネックになりますからね。とくに小学生は家の近所の子と遊ぶじゃないですか。その際に、うちの子だけ家が遠いから遊ぶ友達がいないのでは、気の毒だと思ったわけです。
また、高校生になったら電車通学が始まるでしょうから、駅と家の距離だって気になるというものです。ですからこそ、土地選びは慎重に行うべきだと思うわけです。そして苦労したというわけです。マイホームの土地が決まるまでかれこれ3年を費やしましたから。子供も小学校へ入学してしまいましたよ。